ダボとは【よく使われる建築用語】

建築現場でよく使用されている『建築専門用語』

今回は『ダボ』について解説したいと思います。

ダボとは、木材同士を繋ぎ合わせる際に使用する小さな円筒形の棒、突起のことを言います。

木ダボによる木材同士のジョイント

繋ぎ合わせたい素材(木材など)の双方にダボと同じ大きさの穴をあけ、それぞれの穴にダボを差し込み合体させることでぴったりと繋ぎ合わせます。

木ダボ

ダボ継ぎを使用すれば繋ぎ目で目立ってしまう釘やネジの頭が見えないので、見た目がとてもきれいに仕上がります。

本棚や食器棚、カラーボックスなど、棚板のある家具にはほぼ使われている棚板を支えるためのダボのことを『棚ダボ』と言います。穴に差し込むだけのスチールダボやねじ込んで固定するねじ込み式ダボがあります。

スチールダボ

ねじ込み式ダボ

また収納したいものの大きさによって棚の高さの微調整が可能な棚受けを『ダボレール』または『棚柱』と言います。棚板の大きさや収納する物の重さによって色々な種類のダボレールが有ります。

ダボレールを使用した可動棚

ダボレールによる可動棚は新築やリフォームを問わずよく使用されます。

ダボレール

主に4本使用し専用のダボ(棚受け)の高さを4か所共変える事で棚板の高さを調整します。

収納にもインテリアにも使えるので壁や収納スペースを有効利用したいと考えている方は、ダボレールの検討をおすすめします。

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