家族の想いが叶った、しっかり構造の家
築33年、2×4構造の中古戸建をリノベーション。耐震壁を残しつつご要望にお応えできる間取りに変更しました。
ご夫婦が要望したリノベーションポイントは、「断熱性」と「おしゃれな家」。
断熱補強は、家の外側から施工する外張り付加断熱を採用。窓もすべて断熱ペアガラスと樹脂サッシに変更。給湯・暖房システムは灯油からLPガスのエコジョーズに切り替えました。
ご要望だった広いユーティリティーや収納の充実を、機能性とデザイン性に考慮しながらプラン。家の中がすっきり片付いていてインテリアが映える、そんなおしゃれな家が完成しました。
Type | 戸建 |
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費用 | 1,500~2,000万円 |
構造 | 木造 |
面積 | 1階64.6㎡/2階54.7㎡ |
工期 | 2ヵ月 |
家族構成 | ご夫婦・お子様1人 |
築年数 | 35年 |
Before
After
Owner’s Voice
お客さまの声
戸建ては断熱性が重要という認識があり「この家は寒冷地に適しているといわれる2×4(ツーバイフォー)工法で、断熱性がよさそうだと思いました。持ち主の方に聞いたら、実際に暖房費は同じ築年数の家に比べて安かったです」とのこと。こだわったのは「断熱性」と「おしゃれな家」です。
「リビングからユーティリティーの室内干しが見えないので、ゆったりくつろげます」とご主人がいえば、奥さまも「冬物アウターも一年中、玄関クロークにハンガー掛けできて、衣替えの手間がなくなりました」と大喜びでした。