voice -お客様の声-|リノスタと出会えたのは運命でした

札幌市豊平区美園にあるお宅。マンションのリノベーションを施したT様邸をご訪問致しました。今回、リノスタでインタヴューに応じてくれたT様宅では1つ1つの小物やインテリアにこだわりがあり、随所に個性を感じられる空間を感じることができました。

そして、元々マンションの一室を所有をされていたT様が、どのような思いでリノベーションに至ったかを室内の様子を元にご紹介させて頂きたいと思います。

まず玄関に入った瞬間、床の質感から好印象を覚えました。

今回、初めてお伺いするお宅なのにもかかわらず、なぜだか感覚的なところで「友達の家に来た」という感覚に近く、妙に親近感が沸いたことが今でも思い出されます。笑

また床に置いてあるタワシのような可愛らしげのあるインテリアはハリネズミ風の置物です。

続いてメインリビングへ。全体的に優しい雰囲気を感じることができ、それはアールの下り壁や、その他のインテリアの優しいトーンからも感じられるものがありました。

またT宅の旦那さまは自ら図面を描き、自宅をリノベーションする際に、予め具体的なご要望がありました。お客様のご要望とリノスタの持っている、リノベーション力がうまくマッチングできたことが、今回Tさまとリノスタが共になしえたことではないかと思います。

キッチン方面をみます。奥にある3連の色が違うペンダントライトが優しく灯っていました。またリビング側から程よく仕切られている壁は、キッチン方面にはカップボード(食器棚)の役割があり、こちら側から見るニッチ(壁が凹んでいる部分)を今回新しくリノベーションをした時に取り付けました。

奥にあるクロスの色合い、そして本棚のナチュラルカラー、大胆に緑を取り入れたインテリアが南国の雰囲気を醸しだしています。

Tさまはリノスタにご来店頂く前、他のリノベーション事務所もご検討されておりました。

結果として、リノスタを選択して頂きましたが、良かった点として「予算感」・「スピード感」などのさまざまなタイミングが合い、リノスタにしましたとおっしゃって頂きました。今でも覚えているのは、そうした様々な条件の中でリノスタと出会えたことは運命ですと、とても嬉しい言葉を頂いたことです。

メインリビングの方を見ます。テレビがある方向のクロスが西洋的な雰囲気を感じることができます。

こちらのドアは、リノスタでも新しい取り組みでもあった、建具にステンドグラス調のガラスを取り付けました。

今回のリノベリビングドアを設置、また書斎の棚の取り付け、キッチンとのちょっとした空間を分けるためにダイニングに仕切りを設置をしました。大胆な大きなリノベーションを行ってはいないものの、ちょっとした工夫により今までとは違った空間を作ることがリノベーションの面白いところだと感じます。

今回、リノスタで施工後のお客様の暮らしぶりをご訪問させて頂きましたが、冒頭の文章の初めにもある通り、妙に親近感が沸くそんなT様宅をご紹介させて頂きました。

また、お客様の思い描くリノベーションの感覚を実際に住まいに落とし込むことは、純粋に楽しいことではないかと感じたお宅でした。Tさま。取材のご協力誠にありがとうございました。

北王マーケティング室/川瀬より

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