
2026年8月初旬、札幌市西区山の手エリアに、新しいマンションリノベーションのモデルルームがオープンします!マンション名は「リーベスト山の手」(住所:札幌市西区山の手2条3丁目1-1 / 地下鉄東西線「琴似駅」まで徒歩13分)
「ただ完成を待つだけじゃつまらない!」ということで、解体前のガランとした空間から、素敵に生まれ変わるまでのプロセスを全部お見せする【マンションモデルができるまで】の連載。
第5回は大工工事完成立会、通称「大完立会」についてのお話です。設計スタッフ 高橋さん&佐々木さんの立会に同席させてもらいました!ついに空間の全貌が見え始めたモデルルーム、その現状をお伝えいたします!

画像左:佐々木さん 右:高橋さん
\ 完成プランがこちら /


「大完」ってどこまでの状態なんでしょうか
高橋:クロスなどの仕上げがされる前、間仕切りのボードが張られて大工さんの工事が完了した段階ですね。ここからクロス工事や設備の取り付け工事などが始まります。お化粧前のむき出しの空間というか。
佐々木:新築工事でも同じ段階を「大完」と呼びますね。あとは仕上げ工事がメインなので、この立会で図面と現場に間違いがないか確認しておかないと、万が一手直しがあるととっても大変なんです。マンションリノベーションでは新築よりも進むのが早くて、「もうできたの!?」ってびっくりしてます(笑)
かなり出来上がってきた状態なんですね。「大完立会」ではどんなことを確認するのでしょうか
高橋:主に壁・天井の位置や高さ、スイッチやコンセントの配線位置や配管の位置ですね。棚や家具で工事済のものがあれば、合わせて高さを確認したりします。特に天井の高さは注意してみますね。既存部分を利用してコストを下げたご提案が多いので、図面通りに施工しても既存部分とずれていいたり、高さの切り替えがうまくできていなかったりすることも稀にあるので。設定通りに天井ができているかは、設計としては気になるポイントです。
佐々木:新築住宅では設定通りの高さになるので、それは既存も上手に使ったマンションリノベーションならではですね。
堀:そうなんです。コストは下げられるんですけど、知恵と手間はかかっているんですよ(笑)








立会お疲れさまでした。率直に感想はいかがでしたか
高橋:今回の工事はとても精度が高いと思います。先程お話した天井の高さも、今回は設定通りにキレイに揃っていました。佐々木さんがしっかり納まり検討してくれたお陰ですね。さすがです。
佐々木:工事担当の石橋さんが現場での設計確認の機会をつくってくれたり、図面の確認をたくさんしてくれたお陰です。ちゃんと空間になっててホッとしました。ここから造作の家具やキッチンなどの住宅設備がついていくと、いよいよお家らしくなるので、今から楽しみです。

工事担当の石橋マネージャーにもお話しを伺いました、工事側にとっては大完立会はどんなものですか
石橋:僕たち工事担当が一部屋ずつ全てお客様に説明・確認をさせていただいてます。中には変更や追加のご要望いただくこともありますが、その場で現状からならどこまで対応ができるか、どれくらい金額がかかるか、お話して一緒に解決するようにしています。完成が見えてきているので、不安な点はその日のうちにお話しておかないと。
工事担当としても重要な会なんですね。今回の物件は大完までいかがでしたか
石橋:特にこれといったことがないくらい、スムーズに大完できたかなと思いますね(笑)前回の「解体立会」で堀さんが言っていたように、お客様や設計士の主旨や意図が理解できていれば、後は僕らが工夫してきれいに納めるだけなので。立会のときの墨だしで大工さんへの指示も大事なところは抑えていましたし、今回は立会で設計の佐々木さん・高橋さんにしっかり確認ができていたので、かなりキレイにスムーズに大完できたかなと思います。

画像左:堀さん 右:石橋さん
・
・
・
次回vol6ではいよいよオープン前最後の「社内検査」についてレポート予定です。ボードがむき出しの「大完」から、どんな素敵なお部屋になるのか。
8月初旬の公開&販売開始となるリノベーション・マンションモデル【リーベスト山の手】、どうぞお楽しみに!