ゾーンリノベーション
コストを部分的なリノベを検討
家族の集まる場所を心地よい空間を実現する
ゾーンリノベーション
「家族が集まる場所は基本的に1階が多い」「結露が気になる」「家族が集まるスペースを冬でも快適に過ごしたい」といった住まいを形づくりたい方にオススメなのがゾーンリノベーションです。家のリノベーション費用にかける割合を1階部分に集中させることにより、一般的なフルリフォーム・リノベーション費用よりもコストを抑えることができます。
1階部分の断熱を強化。札幌市手稲区前田モデルハウス。
断熱等性能等級4相当(UA値0.38(W/㎡K)平成28年省エネ基準相当)。耐震等級1相当を実現。
性能向上工事
断熱改修
小屋裏ブローイング吹き増し、UB・窓回り断熱補充 /1階内壁スタイロフォーム厚30㎜付加断熱/1階床スタイロフォーム厚30㎜付加断熱
耐震改修
窓位置補正・ノボパンボードによる弱点部補強、内壁筋交い追加補強
断熱性能
基準UA値 | 暖房負荷 | 冬の体感温度 | |
平成28年度基準UA値 | 0.46 | 約100% | おおむね10℃以上 |
UA値とは…外皮平均熱貫流率(UA値)は、住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
耐震性能の上部構造評点・判定
耐震診断<一般診断法>:上部構造評点0.42 → 1.05 耐震等級1相当
耐震等級の区分
耐震等級1 | ・建築基準法で定められた建物に備わっているべき最低限の耐震性能 ・震度6~7相当の数百年に一度起こりうる地震に耐えうる強度を持つよう構造設計 |
性能向上リノベーションのご提案について
断熱性能向上
四季のはっきりした北海道において、冬温かく夏涼しい室内環境が求められます。
家族の健康や省エネのため、すまいの快適性能を高めましょう。
北王リノベーションでは工事前の建物の断熱診断※を行い、断熱等級4(H28年省エネ基準)以上の達成に向けてご要望に応じて断熱強化計画をご提案いたします。
耐震性能向上
日本は地震の多い国です。安心な住まいの条件として耐震性能は非常に重要です。
北王リノベーションでは工事前の建物の耐震診断※を行い、耐震等級1から3までご要望に応じて耐震強化計画をご提案いたします。
マンションの性能向上
リノベーションにおいては素材物件が古いほど安価で購入がかないますが、反面快適性能面では不安がございます。マンションならではのポイントを押さえた断熱性能向上を図り、寒さや結露のない健康なすまいをご提案いたします。
※性能診断にはいくつか条件がございます。お気軽にお問い合わせください。