北広島市-築28年のご自宅、南仏を思い描いたリノベーション

南仏・プロバンス地方に見られる設えを思い描きながら計画されたリノベーション実例。どの部屋にも明るい光が入り込む、心まで明るくなるような空間が生まれました。

リビング・ダイニング間に造られたアーチ状の下がり壁はこのお宅を象徴する部分のひとつ。壁一面はアクセントクロスで切り替え、テレビ壁掛け用に壁をふかし、配線もすっきりさせています。

開放感漂う玄関ホールには、アイアンの手すり・照明器具・鏡など特徴があるインテリア揃います。玄関からさりげなく見える視線を計算に入れて、デザインされました。

キッチンスペースは家族が集まるリビング横に位置を変更、庭から光がたっぷり入り明るい空間に。キッチン前には造り付けのカウンターを造作。立ち上がり壁に貼られたタイルが程よいアクセントになり、ペンダントライトとの相性も抜群です。

2階の収納スペースは造作デスク造り付け、広々としたワークスペースに生まれ変わりました。