札幌市手稲区-ふわっと優しい色合いで、シアターモードに変わる家。

札幌市手稲区-ふわっと優しい色合いで、シアターモードに変わる家。

生まれてくるお子さんのことを軸に進めた家づくり。小中学校にほど近く、広い庭のある角地の一戸建てが見つかり即決されました。ランドリールームのある使い勝手の良い水回りや、お子さんの成長を記録映像で楽しめるプロジェクターを備えたリビングなど、家事のしやすさと暮らしを楽しむ要素がバランスよく組み合わされています。

明るい陽の光が入るリビングは、もともとあった和室を繋げ広々とした空間に。キッチン前にある収納棚は構造上取り除けない柱を活用しています。天井の梁は塗装し、キッチンとリビングを感覚的に仕切る役割を担っています。制約条件を逆に活用する発想はリノベーションならではの楽しみ方だととらえています。

水回りは大幅にスペースを拡張、洗面と洗濯脱衣室をそれぞれ独立させて使い勝手を向上させました。フレンチの料理人というご主人こだわりのキッチンは作業台の高さを90㎝にし、天板はステンレス、冷蔵庫はリビングから目に入らない配置にする等、使いよさと心地よさが細かく吟味されています。

Type戸建
費用1,000~1,500万円
構造木造2階・在来工法
専有面積1階 54.27m²(16.4坪)
2階 44.33m²(13.4坪)
延床面積98.6m²(29.8坪)
工期約2.5ヶ月
家族構成ご夫婦・お子様1人
築年数35年

リビング

オフタイムの楽しみのひとつが映画鑑賞。Bluetooth対応 のプロジェクターを備え、スクリーンには白い壁をそのまま活用。

Before
After
Before
After
Owner’s Voice

お客さまの声

結婚を決めたときから「家を持ちたい」と思っていました。リライフには婚約中に一度問合せ、結婚後に再度連絡。物件探しから一緒に動いてもらいました。
この家は庭が広いので、ウッドデッキをつくってハーブや野菜の畑もやりたいと思っています。子供が成長していくように、家も少しずつ育てていくようなそんな我が家にしたいとお話して頂きました。

子育てを意識しながらも、子供っぽさを排除したインテリアも魅力的。白+グレー+木の配色が基本線のおしゃれ感漂う
空間は、大人にも子供にも居心地がよさそうです。