マンションリフォーム部位別施工事例 GLボンド

マンションの壁には、躯体壁と間仕切り壁という二種類の壁があります。間仕切り壁は主に軽量鉄骨と呼ばれる骨組(下地)にプラスターボード(石膏ボード)という組み合わせです。

それに対して躯体壁は、構造壁であるコンクリートにGLボンドという材料を使用してプラスターボード(石膏ボード)を張る施工方法となっています。また、外気に面した躯体壁(コンクリート面)は断熱施工としてウレタンという発砲材を吹き付けています。

GLボンドとは、セメント系の接着剤の事です。団子のようにコンクリート壁に接着させ石膏ボードを固定していきます。

GLボンドは施工性に優れている反面、硬化後の伸縮から石膏ボード面に反りが発生する事があり、その特性から部分補修が難しく、施工の際には極力既存のGLボンドを利用するようにしています。

お引き渡し後、壁面に絵画や写真等の取り付けの相談をお受けする事がありますが、躯体壁か間仕切り壁かで取付方が異なります。また、工事前に取付予定の物と位置を教えて頂けるとその壁面に応じた方法で準備する事ができ、ご希望通りの位置で取り付けが可能となります。

施工管理 マネージャー

施工管理 マネージャー

二級建築士 / 一級建築施工管理技士

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