RELIFEでは、キッチンやお風呂のメーカーショールームへ行く時はお客様と同行します。
現場での納め方や、本当にそのサイズのその商品が入るのか等その場で判断できる為です。
そのほかにも、使う床の色にそのキッチンの扉カラーが合うのか?など打ち合わせしながら決められます。
いろんな床や壁のサンプルを持参することもあります。
今日はお客様と一緒にショールームへ行ってきました。
そこで、ふと気になったこと。
キッチンで使われるステンレス、実はいろんな種類があったんです。
鏡面のステンレス天板。(新品はピカピカ!)
傷や汚れが目立ちやすいしれまんが、賃貸住宅などで使われており他と比べると安価です。
サンドエンボス加工
傷は目立ちにくく、表面もなめらかでスッキリと見えます。
オーバルエンボス加工
表面がドット状に凸凹しており、傷や汚れが目立ちにくいです。
(私、個人的にエンボス加工の天板が好みです。)
この他にも、「バイブレーション仕上げ」や「ヘアライン仕上げ」のステンレス天板もあります。
最近は「バイブレーション仕上げ」のステンレス天板が人気です。
木目の扉や石目調の面材にも良く合います。
そちらの紹介はまた次回・・・
番外編
アクリル人造大理石+ステンレスシンク
アクリル人造大理石天板+アクリル人造大理石シンク
メーカーによって呼び方や、仕様なども変わりますのでショールームで実際に触って見るのが一番です!
4月13日、14日公開の
「リノベの知恵を、感じる住まい」稲穂の家はLIXILのキッチンです。
天板はステンレスのドットエンボス加工を選択しました。
実際に戸建てのリノベの雰囲気と合わせてぜひ見学に来てください!